◆前回のあらすじ◆

『朝食に毒が入っているのでは』と酷い対応をとった清霞。しかし使用人のゆり江は美世がとても良い人だとかばいます。

夕食の時間、美世はなぜか自分の食事を用意していませんでした。清霞が理由を聞くと『食欲がない』と。よく見ると美世が来ている服は粗末で、髪も傷んでおり、首元や指も痩せ細っていました。

◆わたしの幸せな結婚◆

1巻1話2話3話4話5話6話・7話)

オンライン最新話『わたしの幸せな結婚』

◆清霞は美世を信じ始める
◆美世が用意した朝食を清霞が『美味い』と褒める
◆料理を褒められたのは初めてで美世は涙を流してしまう
◆女家の娘とは思えないため、清霞は美世の身辺調査を行うことにする◆『辰石家』は美世が薄刃家の血を引いているため長男の嫁に欲しいと考えている

辰石家は美世を長女の嫁にしたかった

美世の母親は『薄刃家』

美世の母親は『薄刃家』の人間。どうやら『人心に関わる異能』を持つ家系だったようです。かなり優秀な異能みたいです。

しかし、美世は異能の能力を身につけることはありませんでした。

しかも、父親は『元恋人』の方が好きだったため、父親にとって美世はどうでもいい存在になってしまったようです。

『辰石家』は美世を長男の嫁にしたかった

『斎森家』は辰吉家の次男を婿養子にして『次女』と結婚させることにしました。次女の香耶は美世が『辰吉家の次男(幸次)』のことを好きなことは分かっていたでしょうから『お姉様の好きな人を奪ってやったわwww』という優越感に浸っていることでしょう。

そして、長女の美世は『辰吉家の長男』と結婚することになっていたのですが・・・・・父親は『久堂家』に嫁入りさせました。久堂家の方が家柄が上だからってことなのでしょう。

もしかしたら継母が『美世(長女)は冷酷無慈悲で有名な後藤家の当主に嫁がせましょうwww』などと卑劣な提案をしたのかもしれません。

まぁ、父親にしてみれば美世はどうでもいい存在になっていますから、追い出せるならどこでもいいってことのようです。酷い話だぁ。

『辰吉家』は美世の母親の『薄刃家の異能』を重要視しているようなので、どうしても美世を嫁にしたいようです。

後々厄介なことになってきそうですね。

良家の娘とは思えない反応

料理を褒められて、美世は涙を流す

清霞は美世がつくった料理を食べます。

清霞
『美味い』

普通に料理を褒めただけなのですが・・・・・美世は大粒の涙を流し始めました。

美世は幼いころから愛のない人生を送ってきたため、ほんの些細な誉め言葉であっても美世にとっては言葉に表せないほど嬉しいものなのでしょう。

戸惑う清霞

清霞
(背景が見えない)

清霞にとって美世は今まで出会ったこともない女性であるため困惑してしまいます。

清霞が知る『名家の娘』は贅沢に育てられた傲慢な女性が多かったのですが、美世はそういった女性とはまったく違うタイプだったからです。

清霞、美世の身辺調査を行うことに

美世があまりにも特殊であるため、清霞は美世の身辺調査を行うことにします。

使用人のゆり江さんも美世のことを気に入っていますし、清霞自信も美世に強い関心を持つようになりました。

結婚フラグが立ち始めていますねぇ。・・・・・『辰石家』が邪魔しそうですが。