◆前回のあらすじ◆

魔族リーニエは『魔力の動きを読み取り相手の動きを模範する能力』を持っていました。そのため、今まで見た中で最も強かった『戦士アイゼン』の動きを模範していたのです。シュタルクは苦戦しますが、一撃に『重さ』がないことに気づき、リーニエに勝利することに成功します。

リュグナーは魔法使いとしての能力においては上回っていましたが、フェルンはスピードや手数が早く押されてしまいます。リーニエがやられてしまったことに気を取られてしまうリュグナー。そのスキをついて、フェルンはリュグナーの心臓に魔法を撃ちこみます。

◆葬送のフリーレン◆

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最新『葬送のフリーレン』

魔族リュグナー、死す

前話にて、魔族リュグナーはフェルンから魔法で心臓を撃ち抜かれましたが、どうやら致命傷だったようです。瀕死の重傷になってしまっています。

・・・・・『即死』ではないということは、肉体構造は人間とだいぶ異なるんでしょうね。魔族の『心臓』と言っても『心臓に近い何か』みたいなものなのかもしれません。

瀕死のリュグナーに近づくフェルン。いや、危ないですよ。リュグナーは『自分の血』を操る魔族です。捨て身で何をしてくるかわかりません。

リュグナー
『卑怯者め・・・』
『お前たちは魔法使いの風上にも置けない・・・』

どうやらリュグナーは死の直前に『フェルンの強さの謎』に気が付いたようです。そして『卑怯者』扱いしてきました。

フェルン
『それはフリーレン様が一番よくわかっていることです』

『卑怯者』をフリーレンの責任にするフェルン。まぁ、師匠(フリーレン)から教わってそうしているわけですから、そうなんでしょうけどね。

【過去】フリーレンの集落は魔族に全滅させられた

1000年前・・・・・

フリーレンは『エルフの集落』に住んでいました。フリーレンの見た目は・・・・・人間の8歳くらいかな? ということは、フリーレンは『2000歳』くらいなのかもしれませんね。

集落は魔族に襲われてしまいます。

フリーレンはなんとか魔族を全滅させることに成功するも、他のエルフたちは皆死んでしまいました。

フリーレン
『・・・守れなかった』
『私が一番強かったのに』

どうやら最初から素質があったようです。

大魔法使いフランメと出会う

フリーレンは魔族になんとか勝利したものの死にかけの状況に。そんな時に出会ったのが『大魔法使いフランメ』でした。フランメは戦いの音がしたので様子を見に来たのかもしれません。

フランメはフリーレンを自分の弟子にすることにします。

そこへ・・・・・強力な魔族が3人やってきます。どうやら魔族達は『エルフ』を皆殺しにすることが目的のようです。つまり、魔王にとってエルフは脅威であるってことなのかな?

フランメ
『こいつらは格上の卓越した魔法使いだったが』
『些細な油断で命を落とした』

フランメは一瞬で魔族3人を倒してしまいます。魔族達は『フランメは雑魚』だと誤認したことで油断してしまい、瞬時にやられてしまいました。

フランメ
『相手が認識した魔力の誤差で欺いて殺す』

なるほど、うまいやり方です。油断させてしまえば自分より強くとも簡単に倒すことができるってことですね。

フランメ
『誇り高き魔法を愚弄した卑怯で最低な戦い方だ』

え? そうなんですか!? いやぁ、うまいやり方だと思うんですけどね。

どうやらこの世界では『魔法』は『誇り高き存在』みたいです。まぁ、魔族にとってはそうかもしれませんが、人間にとってはそこまで誇らなくとも良いような気がしなくもありません。

フリーレンとアウラの戦い

フリーレンはアウラが操る兵を次々に倒していきました。それで大分魔力を消費してしまっているようです。

◆服従の天秤◆
・自信と対象の魂を載せ魔力の大きさを秤にかける
・魔力が大きかった方が相手を服従させ操り人形にできる

アウラには『服従の天秤』があります。

そして、アウラには『フリーレンがどの程度の魔力を保有しているのか』も見えています。絶対に勝てると確信していることでしょう。

しかし・・・・・どうやらフリーレンは『魔力を10分の1以下』にしているようですね。10分の1以下でその大きさの魔力なのですか。なるほど、凄まじいですね。

どうやら次回は『フリーレン完勝』の話しになってくるようです。